仕事について

個人宅に飛び込み営業するのが怖い!解消方法を5つご紹介!【実体験あり】

お疲れ様です、あまくにです!

飛び込み営業7年目になりました。

突然ですが、

「飛び込み営業」って怖くないですか?

だって、

知らないところに行って

知らない人と話して

知らない人に「商品」を買ってもらうお願いをする

怖くないワケがないんですよッ!!

ちなみに私もかなりの「ビビり」なのですが、

少し考え方や方法を変えれば、解決できたりするんです!

今回はそんな考え方や方法について記事にしましたので、良かったらご覧ください!

この記事でわかること

・飛び込み営業が怖いと思う【心理】について

・飛び込み営業の「怖い」を解決する【考え方や方法】について

なぜ飛び込み営業が怖いと感じるのか?

①「日常生活に無い行為」だから

飛び込み営業とは、アポイントを取らずに直接お客様に会いに行き、商品を買ってもらう営業スタイルです。

普段の日常生活において、「知らない人に商品を売りに行く」なんてことしませんよね。

そんな「いつもはやらないこと」だからこそ「怖い」という意識が出てしまうのは当然だと考えます。

あまくに
あまくに
飛び込み営業なんか普段の生活でやらないから「怖く」感じちゃうよね!

②「断られる・怒られる恐怖」があるから

誰でも「断られる」ことや「怒られる」ことは嫌ですよね。そんなことは避けて通りたいと思うのが普通です。

でもお客様側は、「売り込み時点では必要が無いものを売りに来られてる」訳ですから、「断られる」ことが多いのは仕方がないんですよね。

また売り込みに来られている間、お客様は自分の時間を取られている状態です。

最悪の場合、「怒られる」なんてこともザラに出てくる訳です。

あまくに
あまくに
行って「断られたり・怒られたり」するのは怖いよね!

③「ゴールまでのプロセスが予測できない」から

飛び込み営業は相手がどんな人なのかもわからない場合がほとんどです。

対応する人の雰囲気がわからないと、営業をかけてからのプロセスがどんな具合になるか想像がつきませんよね。まるで真っ暗なトンネルを歩いているようで、不安な気持ちになってしまうのは当然ですね。

あまくに
あまくに
何事もある程度予測をつけておきたいよね!

飛び込み営業の「怖い」を解決する【考え方や方法

①「慣れる」まで件数をこなそう!

はい。

わかってます。

そんな脳筋な方法を聞きたくてここまで読み進めてきた訳じゃないですもんね。

でも、これにはちゃんとした理由があると私は思います。

・件数をこなすことで、飛び込み営業を「いつものこと」にできる。

・いろんな人と話すことで「営業のパターン」がわかる。

・たくさんの営業トークを実践・検証できる

実際に現場に飛び込んで営業することは、どれだけ社内で「営業ロープレ」しても得ることが出来ない貴重な体験なんです。その体験をより多く経験している人は、必然的に営業が上手になるし、「恐怖心」なんてなくなりますよね。

以前、私が出会った「営業の神様」「件数をこなすことが一番の近道」だと仰られていました。

個人宅営業の神様あらわる!一緒に仕事をして学んだ「訪問販売のコツ」今回は、【訪問営業7年目が「訪問営業の神様」と一緒に仕事した話】について書かせていただきました。私は以前、ウチの業界で「伝説的」な「訪問営業の神様」と一緒にお仕事をする時がありました。今回はそんな「神様」と一緒に仕事をした時のお話です。...

② 逆に断られに行こう!

これは考え方なのですが、「断られるかもしれない」という不安が「恐怖心」を煽っているのなら、いっそのこと「断られることを前提とした」スタンスで営業しに行きましょう!

あまくに
あまくに
ダメでもともとじゃーい!!

くらいの軽い気持ちで臨んだ方が、ストレス・緊張感がなくて逆に良い営業ができるかもしれませんよ!

③名刺だけ渡したら帰ってみよう!

飛び込み営業にまだ慣れていない方なら、名刺だけ渡して帰りましょう!

「名刺を渡して帰る」だけでも立派な飛び込み営業です!

これであれば目的もハッキリしていて、人から断られることも少ないですよね!

それに、お客様が後々、自社の商品を必要と感じてくれた時に「名刺」の効果があらわれます!

あまくに
あまくに
バシバシ配って行きましょう!

④「いらない」=「こんにちは」くらいの感覚で営業しよう!

飛び込み営業をしていると

お客様
お客様
「ウチはいらないよ!!」

って言葉を一番聞くことになります。

なので、これからは

お客様
お客様
「ウチはいらないよ!!」
あまくに
あまくに
あ、いつもの挨拶してくれたんだなぁ

くらいの軽い気持ちで受け応えしましょう!

そうやって脳内変換しておくだけでも心持ちが変わりますよ!

⑤ 先に電話をして反応を探ってみよう!

これから訪問するお客様先の電話番号がわかる時は、前々日あたりに軽く電話をかけてみるのもアリでしょう!

電話をすることで

・電話主の雰囲気(性別や年齢)

・商品に対しての興味度

を推察することが出来ます。

ちゃんと断られない程度に、かる〜く電話するのがコツです!

あまくに
あまくに
「もしもし!今こちらの商品について、必要かどうかのアンケートを電話でしておりました!」
お客様
お客様
「ウチはまだ大丈夫かなぁ〜」
あまくに
あまくに
なるほど。「まだ」ってことは後でチャンスがあるかもな。他社商品との比較表でも作っとくか!

こんな感じで「相手の情報」を電話越しに得ることができるので、「何も知らない飛び込み」よりも断然ラクにできるのです!

まとめ

今回は【飛び込み営業の「怖い」を無くす方法と考え方5選!】をご紹介しました!

飛び込み営業は「知らない人に商品を売りに行く」ので「怖い」と感じることがあったと思いますが、それが少しでもマシになってくださったら嬉しいです!

もしこの記事が参考になりましたら「いいね」「シェア」してくださいますと励みになります!

それではまた次回もよろしくお願いいたします!

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