お疲れ様です、あまくにです!
普段、私は「訪問営業」を生業にしているのですが、まれに
ヤベー人に会います。
語彙力なくて申し訳ないです…
仕事柄、「人」とお話しする回数はハンパではないので、必然的にそんな方ともエンカウントしてしまうのです。
今回はそんな私が経験した
「マジで終わった」と感じた営業体験談3選!
お話ししたいと思います!
① 鎌を持ったおじいちゃんに追いかけられる
はい。
事件です。
障害未遂事件です。
皆さんはありますか?
激昂するお爺さんが
鎌を振りながらコッチに向かってきたこと
きっかけは、庭先で農作業をしていたところに、私が声をかけた事でした。
シカトかぁ。
まぁこの仕事やってると全然あるんですよ。
あぁ、ダメかなこりゃ。
一応、商品の話だけは軽くしようかなと話しかけたときでした。
お爺さんが急にコッチに向かってきたんです
右手に持った鎌を振りながら
いやぁ。。。
そりゃもうダッシュで逃げましたよ
お爺さんの方は見る事なく
全力で逃げました。
あれからあの場所には近寄ってないですねホント。
② 軟禁される
はい出ました。
事案確定です。
詳細です。
私はある日、奥様とお話ししていたんです。
気さくな奥様だったので、こっちも陽気に喋っていたんですよ。
すると、
雲行きが怪しくなってきましたね。
いや、勿論、「神様」が「いる・いない」は個人の自由だと私は思っております。
全然何を否定するとかはございません。
当時の私は、まだ右も左もわからぬ新人でした。
入っちゃったんですよね。お部屋に。
そっからは全然部屋から出してくれないんですよ。
棚から
- 数珠
- アクセサリー
- 書籍
- 写真
など、さまざまなグッズを紹介してくれて
お勧めしてくださるんです…
しかもかなり「高額な値段」で。
「営業しにきた側」が「営業」されてるんです
滑稽ですよね。
笑ってやってください。
解放されたのは夜19時ごろでした。
何も買わなかった自分を褒めてやりたいです。
③「道を極めた」方のお家に訪問
分かってます。
気づけなかった自分の責任です。
でも「外観」だけじゃ全然わからなかったんですよ。
日中、庭先で掃き掃除をしている奥様にお声をかけました。
しっかり私の話を聞いてくださる奥様。
全然良いですよ!
良いですとも!
何時にでも行きますよ!
夕方、興奮気味に先ほどのお家に行きましたよ。
すると、
ん?
家間違えた?
いや、このお家で間違いはないんです。
玄関開けていただいて分かったんですが、
白のタンクトップから見える
綺麗な刺青🌸🌸
そして
旦那様の左脇に置いてあるのは
「…模造刀?」
模造刀だよね。
きっとそうだよね!!
すぐに商品のPRだけして帰りました。
いやぁ。
「あんな綺麗な模造刀??」
はじめて見たなぁ。
まとめ
どうでした?
今回は、私が経験した「マジで終わった」と感じた営業体験談3選!を記事にしました。
あんまり参考にならなかったですよね。
スミマセン。
しかし少しでも
って笑っていただけたら幸いです。
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それではまた次回もよろしくお願いいたします!