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【悪用厳禁】飛び込み営業「最初の一言」はコレで成功率をあげよう!

お疲れ様です!あまくにです!

飛び込み営業って本当しんどいですよね。自分の仕事は「訪問営業」なので、ほぼ全部飛び込み営業です(泣)何度も辞めたいと思いました。そんな時の乗り切り方も記事にしましたので、良かったら読んでください!

そんな自分ですが、結局このお仕事を辞めずに頑張っておりますと、様々な営業のアプローチがあることを発見しました。「最初の一言」がうまくいけば、お客様と会話する事ができて、「見込み」・「成約」への大きな足掛かりになります!

今回はそんな飛び込み営業の「最初の一言」についてシェアさせていただきます!

飛び込み営業は「最初の一言」が一番難しい!

営業をしている人であればわかると思うのですが、「最初の一言」が一番難しいと感じている方も多いと思います。

普通、突然訪問してきた営業マンとは、あまり関わりたくはありませんよね(笑)

実際にお客様はお忙しいこともあり、全然相手をしてはくれません。「帰ってくれ!」なんて言われることもしょっちゅうです。

今回はそんな戦いの中から、自分が「コレだ!」と考え、今も実践している「最初の一言」についてシェアさせてください!

過去失敗した 飛び込み営業の「最初の一言」

case1.素直に名刺を持って「商品のおすすめに来ました」

今の会社に入社してからすぐは、上記の方法を行っていました。

「正直で真面目な対応が一番!!」とは新人研修で習いましたが、この一言だと「見込み」・「成約」までのステップに進ませることがほとんど出来ませんでした。

Ex.

あまくに
あまくに
株式会社〇〇のあまくにと申します。今回はこちらの商品のおすすめを〜
お客様
お客様
あ、いらないし必要ないです。

ほぼこのような感じで断られていました…

これではダメだと思い、何か「ひと工夫」しようと考えて次の失敗になりました。

case2.インターホンの前で「口をパクパク」する

インターホンの前で口をパクパクするして、さも「インターホンが壊れている」かのようにする手法です。

結論、これは辞めた方が良いと思います…

何故かというと、以下の通りです。

Ex.

「ピンポーン」

あまくに
あまくに
(口を)パクパクパクパクパクパクパク…
お客様
お客様
え!誰ですか⁉︎何て言ってるんですか⁉︎
あまくに
あまくに
(口を)パクパクパクパクパクパクパク…

これはお客様が不審がって、なかなか出てくれませんでした。

一応、対面してくれることはあるのですが、お客様の不信感は高いままです。このまま用件を伝えるても大概失敗しました。

この方法でもダメだったので、次は別の角度からアプローチしようと考えました。

case3.笑顔で馬鹿正直に「営業に来ましたっ!!」

次はあえて馬鹿正直に「営業に来ました!」と吹っ切った対応で挑んでみました!

結果はダメでした。

今回の場合、こちらの用件も端的に伝わっているので、悪い印象は無いのですが、やはり自分の勧める商品が必要ない場合は対応してくれませんでした。

しかし、ここで得たものは「用件は端的に話す」・「笑顔は不信感を少し消す事ができる」ことを学びました!

上記を踏まえ、自分が今回「コレだ!」と思い今も実践している【飛び込み営業「最初の一言」】はこちらになります!

【結論】飛び込み営業「最初の一言」はコレで成功率をあげよう!

1.「最初の一言」はコレ!

自分が実践している「最初の一言は」

『こちらのエリアの担当に新しくなりましたのでご挨拶だけさせて下さい。』

になります。

これだとお客様に不信感もなく、用件も端的に伝わります。それでいて対応もしてくださるので「見込み」・「成約」の足掛かりも出来ると思います。

粗品を渡して印象アップ!

お客様と対面した際には「名刺」の他に、ポケットティッシュやボールペンなどの「粗品」があると効果的です!

100円均一ショップのまとめ買いブースにあるようなものでも大丈夫だと思います!

粗品代がかかってしまっても、コレのおかげで成約が取れれば悪くない費用だと思います!

笑顔とお辞儀は最高の武器!

お客様と対応する際は「笑顔」で対応する事がマストです!これはお客様に不信感を抱かれないようにすることは勿論、相手も喋りやすくなります!

また「お辞儀」は90度のしっかりした角度であることが理想的です!

リアクションは大きく!

もしお客様とのお話しが弾み、お客様から会話をしてくれるようになったら、いつもよりリアクションは大きく取りましょう!わざとらし過ぎるのも良くないと思いますが、大概の場合は良く感じてくれる事でしょう。

まとめ

飛び込み営業「最初の一言」は『こちらのエリアの担当に新しくなりましたのでご挨拶だけさせて下さい。』で自分は成功率を上げました。

しかしながら、そこに行き着くまでの失敗も今となっては自分の大きな糧になってくれていると感じています。

今、なかなか成約率が伸び悩んでいる方がいらっしゃいましたら、その経験も将来的に必要な事だと思います!今回の記事が参考になれば嬉しいのですが、とにかく自分なりに試行錯誤していくことで道は開けると思いますので、みんなで頑張っていきましょう!

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